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ニセコでのワイン作り
道央の西部、後志管内のほぼ中央に位置「ニセコ町」は、道外のみなさまにもなじみがある地名かと思います。冬はシャンパンスノーと呼ばれる上質な雪が降り、海外からも絶大な人気です。さらに環境モデル都市、SDGs未来都市ニセコ町において環境に優しい新しい農業モデルへの取り組みが行われようとしています。
私どもは環境に負担がかからないよう、サスティナブル、さらにオーガニックでのワイン作りを目指します。
有機JAS認証
ワインに使われるぶどうはすべて有機認証を取得した
ヴィンヤードから作られます。
農薬や化学肥料に依存せず、自然環境に負担の少ないサスティナブル(持続可能)な農法を心がけています。
これからの夢とスケジュール
今やニセコはオーストラリアに留まらず、アジアからも観光客が雪を求めて訪れる活気に溢れた街になりました。夏のニセコも年々人気が高まり、通年リゾートとしてニセコは世界に通用するブランドとなりました。
羊蹄山の麓にぶどう畑が広がり、ワイナリーが数件でき、それぞれの生産者、地域の個性が出たワインができる。そんな場所になればと夢見ています。
ニセコで作られるオーガニックワインの生産を通し、サスティナブルな新しい農業モデルになることを目指します。
私たちのテロワールは南向きの斜面に位置し、羊蹄山のパウダースノー
のような火山灰が良質のミネラルを生み出し、
品質の良いぶどうができます。
2022年
1ha植え付け
栽培管理
2023年
栽培管理
2024年
栽培管理
収穫
醸造
2025年
追加新植2000本(総数4000本)
(ピノ、シャルドネ、ムニエ、ピノグリ)
2024年度産ワイン初出荷
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